耳鼻咽喉科Tanuma Animal Hospital

声帯除去

声帯除去を望まれる飼い主様には、当然さまざまなやむを得ない理由があります。 当院では問診時に再度、むだ吠えを改善するその他の方法をお勧めしますが、それでもなお改善は難しいという場合には、その後の飼い主様との生活を確保すべく、声帯除去手術を行っております。 当院での手術方法は、より確実に、そして再発が起こりにくい、喉頭切開法で行っています。

声帯除去手術に伴う主なリスク

  • ・麻酔の副作用
  • ・感染症
  • ・出血
  • ・皮下気腫
  • ・声の再発声

手術後のケアについて

入院期間は原則1日となります。退院後は安静にし、そのご1週間後に再診となります。
ご自宅にて異常が見られた場合は随時来院してください。

軟口蓋過長症

軟口蓋過長症は、ブルドック、ボストンテリア、パグ、ペキニーズ、キャバリアなどの短頭種に発生する、短頭種気道症候群の一部をなす疾患で、短頭種の中で最も多く診断される呼吸器疾患です。
 
軟口蓋過長症の動物は、一般的に呼吸時に雑音が多く、呼吸困難の病歴をもちます。 興奮、ストレス、気温と湿度などの影響を受けて症状が発現し、運動不耐性やチアノーゼ、虚脱、失神、などを引き起こします。過長した軟口蓋は息を吸うたびに後方へ引かれ気道を塞ぎます。 喉頭粘膜に炎症が起こり、浮腫が発生する事によりさらに気道が狭窄し、致命的な呼吸困難を引き起こすことがあります。
 
軟口蓋過長症の動物は、鼻孔の狭窄、気管虚脱などその他の疾患を併発していることがありますので、その評価も行うことが必要となります。

  • 内科的治療

    肥満した動物に対しては、減量を開始します。症状が軽度である場合運動制限と、症状を悪化させる原因の排除が必要です。 症状が中等度・重度の場合は、鎮静剤、ステロイド、抗生物質などの投与と酸素吸入が必要になる事もあります。

  • 外科的治療

    過長した軟口蓋を切除します。手術前処置として、抗生物質、ステロイドの投薬を行い、喉頭の浮腫や術後の閉塞を予防します。 鼻孔の狭窄などが重度に行われる場合は、同時に手術を行うこともあります。
    術後24~48時間は慎重な呼吸状態のモニターが必要です。必要に応じて酸素吸入などを行います。食事の再開は24時間以降となります。

当院の手術実績一覧

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