コラムTanuma Animal Hospital

コラム

ハエウジ症について

夏になると、キッチンや排水溝、ごみ箱等々・・・どこからともなく発生してくるコバエ!!
そんなハエが湧きやすい時期に気をつけていただきたいのがわんちゃんねこちゃんのハエウジ症です。

動物のハエウジ症とは、傷口にハエの幼虫(ウジ)がわき、皮膚や粘膜を食い破って皮下に侵入した状態を言います。普段通り生活している健康な子は起こらないことですが、寝たきりの老犬・老猫で腫瘍や床ずれ、ひどい皮膚炎の傷が化膿していたり、下痢便でお尻周りが汚れていたりする状態の子は注意が必要です!
なかでも全身状態が弱った動物に寄生が多く見られます。弱っている動物はハエを追い払う事も出来ずにウジ虫に寄生されてしまうのです。

 

◆ウジを見つけたら◆
ウジを見つけたら、まず病院にご相談ください。
一番に傷口の状態を確認、広範囲の毛を刈ります。全身をきれいにしウジを除去した後、幹部を洗浄・消毒します。その後にウジが湧く原因となっている床ずれや炎症部の治療を行います。

 

◆注意が必要な動物◆
健康な動物にほとんど感染は見られませんが、下記の動物には注意が必要となります。

 

・他の病で衰弱しているような動物
・歳をとってしまって寝たきりになってしまった動物
・床ずれができている動物
・傷口やベタベタした皮膚、外傷が見られる動物
・下痢をしていて肛門周りに便がついたままの状態の動物

などがあげられます。

 

◆ウジが湧く環境を作らないためにも…◆

 

・下痢やおしっこが垂れ流しのような状態で、不衛生にしない
・肛門周りが下痢などで汚れている子は毛を刈り清潔な状態を保つようにする
・寝たきり、怪我をしている動物がいる場合はこまめに身体をチェックする

どこかケガや炎症がおきている際は病院へ早めの受診をおすすめします!
わんちゃんねこちゃんの体調をしっかり管理してあげてくださいね☆

 

 

(番外編)ここからはよくあるご質問、可愛い写真の撮り方のご紹介です。

 

 

トリミングご利用のわんちゃん、猫ちゃんの報告書に写真をつけてお渡ししたり、診察券の顔写真を撮ってお渡ししているのですが、「可愛い!」と言って頂けるので、私たちも気合が入っています!!
少しばかりコツをご紹介したいと思います。

 

●脇を締めて、両手で持つこと●
ひじを張ったり、片手で持つと手ブレの原因になってしまします。
台などにひじをつくと手ブレ防止になります。

 

●大きく撮影すること●
ワンちゃん、猫ちゃんの全身を入れたいと思うと、小さく写り、平凡な写真になりがちです。
撮りたいところを決め、ペットにぐっと寄ってアップで撮影してみましょう!表情などがはっきり撮れて、可愛さが強調されますよ♪

 

●ペットの目線で撮ってみる●
ワンちゃん、ネコちゃんはいつも飼い主さんを見上げている状態だと思います。
ペットの目線にカメラを下ろすと表情がよくわかります。

 

また、おもちゃなどで目線をカメラより少し上にすると、瞳に電灯の光が写り、イキイキした表情になります♪

 

撮影のポイントをご紹介しましたが、まず、何といっても楽しむことです!
可愛いね~!!!と、いつもの何倍も褒めながら撮ることで、ワンちゃんも写真撮影を好きになってくれると思います。うまく撮れなかったとしても、あーあ!など怒らないでください。
怒られたと感じ、カメラを嫌がってしまうこともあります。
そして、可愛いと思ったら素直に撮ること!難しく考えず、どんどん撮りましょう!みんな親バカなのです。

 

ぜひ「飼い主さんにしか撮れない一枚」を撮って楽しんでください!
私たちもさらなる技術向上を目指します♪


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