コラムTanuma Animal Hospital

コラム

歯周病について

歯周病をはじめとした、歯の病気にかかる犬、猫は非常に多いです!2歳齢ですでに80~90%が歯の病気に冒されているといわれ、犬、猫の病気のなかでは最も多いものです。
たしかに犬、猫の場合、人間と比較すると、食物を歯で噛むことはさほど重要ではありません。食物が飲み込める大きさであれば、飲み込んでしまえばいいからです。ですから、歯がまったくなくても、十分に飲み込める大きさの食べ物を与えれば、それで生きていけます。
しかし、歯が抜ける原因となる病気があると、完全に抜け落ちるまでに、いろいろな障害が引き起こされます。また、歯はないよりあった方がいいのは当然ですから、犬、猫の歯の管理は非常に大切です!

 

歯の病気の最大の原因は歯石です。
歯石は食物のカスなどが石灰化したもので、体にとって大変有害な物質です。
通常、歯石は歯の外側から形成され、徐々に歯の内側や歯間にも広がっていきます。初めは柔らかいのですが、だんだん固くなり、歯肉を圧迫するようになります。

 

歯周病になると以下の症状が現れます。

 

・歯がぐらついている
・歯ぐきから血が出ている
・歯が黒ずんで茶色になっている(歯石が形成されている)
・口臭がひどい
・食事を食べようとしない、あるいは噛みにくそうにしている
・食べ物をうまく噛めない
・足を口に当て不快そうにしている

 

このような症状が現れたらお早めの診察をお勧めいたします。

 

大切なことは、早期に異常に気づき、ひどくならない前に、治療することです。
犬、猫は歯がなくても人間ほど困らないとはいえ、やはりできるだけ長く健康な歯を保ってあげたいものです。歯の病気は予防できます。しっかり管理してあげましょう☆

 

当院では18日より歯科用エックス線装置と小動物用デンタルユニットを導入致します。
動物の口腔内の状態を正確に見極めて治療を行うことができます。また、人の歯科治療で使用される機器と同等の性能をもった小動物用の機器を使った歯科治療を行えます。
ぜひ当院の歯科治療をされてみてください。

 

■歯科治療後のお家でのお手入れグッズ■
当院ではデンタルグッズを取りそろえております。

 

◎おやつの代わりに食べて歯石の付着を防止するグリニーズ(犬用)やベジタルチュウ(犬用)ビルバックチュウ(犬、猫用)※ビルバックチュウは、取り寄せになりますのでご注文の際はお電話ください。

 

◎1日4プッシュを2回で口臭予防、歯石除去後のアフターケアにオーラルスプレー(犬、猫用)

 

◎1日1枚で1カ月分、歯、歯ぐきをマッサージして拭いて、歯垢除去するデンタルシート(犬、猫用)

 

◎歯ブラシが上手にできる子用の歯磨き粉ビルバックCET歯磨きペースト(犬、猫用)

 

◎口の脇から左右に1滴ずつ口の中へ垂らすタイプのマキシガード※特に歯肉炎がある子にお勧めです。(犬、猫用)

 

以上がございます。詳しくは当院スタッフまで☆


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