コラムTanuma Animal Hospital

コラム

室内で遊ぶ際に気を付けたい愛犬のおもちゃ

日中は汗ばむ陽気となってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
これからどんどん気温が上昇し、日中のお散歩は気温に気をつけながら行っていきましょう!
夏場は室内で遊ぶ機会も増えてくるかと思いますので、室内で遊ぶ際に気を付けたい愛犬のおもちゃについてお話します。

みなさんは大切な愛犬にどのようなおもちゃを与えていますか?
おもちゃは愛犬のストレス解消や、私達人間とのコミュニケーションを図る為の重要なアイテムです。

 

犬は元々狩りをしていた動物で、おもちゃで遊ぶ行為は疑似的に狩りをする事に繋がり、本能的な「狩猟欲求」を満たす事が出来ます。
狩猟欲求を満たす為には「追う」「捕まえる」「振り回す」等の行動をさせてあげる必要があり、おもちゃで遊ばせる時もこの行為を意識して行う事で欲求が満たされ、無駄吠え等の問題行動を抑制することに繋がります。

 

おもちゃの種類には飼い主と「一緒に遊ぶ用」と単独で遊ぶ「ひとり遊び用」に分けられそれぞれで役割が異なります。

 

 

【一緒に遊ぶ用のおもちゃ】

一緒に遊ぶ用のおもちゃにはボールやフリスビー、ロープやぬいぐるみ等があります。
いずれも追って捕まえて振り回すという狩猟欲求を満たす役割を果たす事が出来ます。

 

また、一緒に遊ぶ際に気を付けたい点が、「人の手で遊ばせない」という事です。
子犬はじゃれてよく人の手を甘噛みしてきます。
つい可愛いからとそのままにしておくと「人の手は噛んでもよい」と学習し、興奮した時や追いつめられた時に本気咬みをしやすくなってしまう可能性があります。

 

この他にも、スリッパや靴下等のかじって欲しくない物をおもちゃとして与えてしまうと、その後もかじってよいものと学習してしまう為注意が必要です。

 

 

【ひとり遊び用のおもちゃ】

ひとり遊び用のおもちゃは留守番をさせる時や、クレート内での待機、外出先で大人しくさせたい時に活用できます。
おやつやフードを入れられるコングやノーズワークマット等の知育玩具は、おやつを取ろうと夢中になり、ひとりの時間の寂しさを軽減できる為おすすめです。

 

ひとり遊び用のおもちゃは噛んで遊ぶことが多い為、デンタルおもちゃにすることでデンタルケアの効果も期待できます。
オーラルケアに特化したデンタルおもちゃには様々な種類がありますが、選ぶ際には硬すぎるものは歯が欠けてしまったり折れる原因となる為、布製等の歯に優しいおもちゃをおすすめします。

 

当院の物販コーナーでもデンタル系のおもちゃを取り扱っておりますので気になる方はご相談下さい。

 

 

<楽しく遊ぶ為に気を付けたいこと>

愛犬と遊ぶ上で気を付けたい事の1つとしてサイズ選びがあります。
小さすぎるボール等は場合によっては誤飲してしまう原因となる為その子の口の大きさに合ったおもちゃを探してあげましょう。
また、安全性が高いと思われるおもちゃでも噛んでいるうちに破損し、誤飲してしまう可能性がある為、破損していないか定期的におもちゃの状態を確認しましょう。

 

おもちゃはすぐに遊べるよう手の届く場所に置きがちですが、目の届く場所におもちゃがあると、特別感がなくなり飽きてしまう可能性があります。いつでも新鮮な気持ちで遊べるよう、遊び終わったら片付ける習慣も大切です。

 

最後になりましたが、おもちゃは愛犬との生活でお互いの刺激になる、とても大切なアイテムです。楽しく安全に遊べるようおもちゃの細目な管理を行いましょう。

 

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